家族の事

先週の木曜日に左胸乳首の上乳輪の中に小さなシコリを見つけた。

なんかちょっと恥ずかしいが気になるので土曜日に電話して外科の予約を取った。

そして今日（1/18）受診した。

先生に様子を話し場所を見せるとすぐに「あ、これなんでもない、気にすること無いよ。あなたが思っているガンとかとぜんぜん違うから」と言われた。
じゃこれは何なんでしょか？と尋ねると。「判らない」と一言。

とにかく一安心して帰ってきたけど今考えてみると触診もしないで本当に判るのかとチョット疑問に思う。
それとも触診する事もないほど全く病状が違うのか。

今は先生が言うのだから良いほうに信じ何か変化があったらまた受診する事にしよう。

記憶を辿るとおそらく最初に痛みを感じたのは8月のお盆を過ぎた頃だったと思う。
部屋の大掃除と整理をしていた時に左足の指の関節に痛みを感じた、普段は殆ど痛みを感じないが体重を乗せ指を曲げたりすると痛む。
その時は暫らくすれば治ると思っていたが今だに治っていない、ただ当初よりは緩和している気がする。
元々痛む場所に圧力を掛けたり指を曲げたり力を加えなければ気になる痛みではないので不自由も感じなかったし然程気にもしていなかったが10月に入った頃から左手の関節が痛みだした。

これも足の指と同じで普段は気になる程の痛みはないが関節を押したり力を込めて手を握ると痛みが有る。
人差し指は正常。親指は付け根の関節を強く押すとやや痛む。中指、薬指は第一関節を軽く押したりするだけでも痛む、曲げる時にやや痛むがそれ以上力を入れて曲げても痛みが増すことはない。
小指は第一関節が少し痛むが曲げ伸ばしでは痛まない。

一週間ほど前から右手も痛みがある。
こちらは今の所は親指、人差し指、小指に異常は無い。
中指、薬指の第一関節を押すと痛みがあるが左手程ではない相対的に半分ほどの痛み、曲げに対しては殆ど痛みはない。


今後どうなるかメモ替わりににブログに記録しておく。

昨夜は夜中に突然電話が鳴り病院から呼び出されるのではないのかと考えるとゆっくり寝れなかった。
悪いことばかり考えてしまう。

今日も見舞いに行った。
もしかしたら腹が減ったとか早く家に帰りたいとか愚痴でも聞けるかと思ったがそれは叶わず昨日と同じくイビキをかいて寝ているだけだ。
軽く身体を叩き声を掛けるとうす目を開け一言返事をするだけでまたすぐに寝てしまう、殆ど意識がないようだ。

イビキが気になる同じ寝ているだけでも軽い寝息をたて寝ていれば身体も楽そうだが大イビキをたて身体を使って呼吸していると苦しそうに見え可哀想だ。

今は昨日と同じ状態を保っていることを良しとしよう。
でも、いつかもう一度話が出来るようになって欲しい。
それを心から願っている。